ブログ金沢城と兼六園日記
石川門
2013-01-30
雪の金沢城公園と兼六園
2013-01-27
1月25日(金)からの寒波で今日、1月27日(日)の金沢城公園と兼六園は、すっぽりと雪に覆われましたが、早朝からの除雪作業により、開園時には通行に支障のない状態になっております。
本日は開園間もない頃から多数の方が入園され、時折日も差す中、薄氷の霞ケ池に堂々たる枝ぶりを映す唐崎松など、水墨画のように淡く幻想的な風景を楽しんでおられました。
特に、兼六園時雨亭から眺める雪の長谷池周辺は、この時期ならではのプレミアムな美しさで、ご来園の折にはぜひともお立ち寄りいただきたい、お勧めスポットです。
また、2月1日(金)から3日(日)までと2月8日(金)から17日(日)までは、「金沢城・兼六園ライトアップ ~冬の段~ 」が実施されますが、園内ではその準備も始まっています。
食べ物が最も美味しくなるといわれる冬の石川県・・・金沢城公園と兼六園の美しい風景とともに、ご堪能いただきたいと思います。 (記 ジジ)
サクラ・サク
2013-01-17
If winter comes, can spring be far behind?
冬来たりなば春遠からじ
がんばれ、受験生!
ちなみに、写真のサクラの木は、いずれも金沢城公園内のものですが、
兼六園にも十月桜と冬桜が一本ずつあり、花が咲いていますよ。
兼六園といえば、中(正確には隣)にある金沢神社は、学問の神様
菅原道真をお祭りしており、毎年、多くの受験生が合格祈願に参拝されています。
この神社は、江戸時代の寛政四年に、今の園内で開講した「明倫堂」と「経武館」という二つの藩校の鎮守、まさに学問の場の守り神として創建されたものということです。
ソシンロウバイも咲きました。
2013-01-16
小正月
2013-01-15