ブログ金沢城と兼六園日記
四季の花巡りツアー「兼六園のキノコ」を開催しました
2014-10-14
10月11日(土)に本年度3回目の四季の花巡りツアーを開催しました。
今回は「兼六園のキノコ」をテーマに石川きのこ会の能勢会長以下9名によるガイドの下、27名の参加者が、好天に恵まれた中、キノコの名前や食べられるかどうかなど質問したりメモを取りながら園内を巡りました。
石川きのこ会には10月23日(木)の金沢城大学でも講師をお願いしており、講義の後には兼六園のキノコを巡る予定となっていますので、興味のある方はぜひご参加ください。
なお、今週16日(木)の金沢城大学のテーマは「金沢城復元工事について(橋爪門)」で、講師は公益財団法人文化財建造物保存技術協会の森田守さんにお願いしています。午後1時30分から石川県立美術館ホールで開催の予定です。
次回の四季の花巡りツアーはは11月29日(土)に紅葉をテーマに金沢城公園及び兼六園を巡る予定です。詳細は後日お知らせします。
兼六園あれこれ2
2014-10-11
昨日の金沢の最高気温は25度。 日向は少し汗ばむ陽気でしたが、修学旅行生などで大
賑わいでした。
ところで、兼六園には山崎山と栄螺山(さざえやま)の二つの築山がありますが、どちらの方が高いと思いますか?
下の写真が山崎山とその山頂部です。
そして、下の写真が栄螺山とその山頂部です。
正解は、どちらもほとんど同じ高さです。
正確には、山崎山が59.7m、栄螺山が59.2mと、山崎山の方が少し高いのですが、
これには、「一般の来園者が入れる範囲では」という条件が付きます。
上の写真で、奥に一本傘のようなもの(唐傘)が写っていますが、此処は一般来園者は立ち入り禁止の場所で、この標高は、60.7mと山崎山よりも約1m高いのです。
ですから、本当に高いのはと聞かれたら、栄螺山ということになります。
下の写真がその唐傘から一般来園者が入れる範囲を見た写真です。1.5mの高低差ですが意外と高さを感じます。 現在は、周囲の木が生長してあまり見通しは良くありませんが、江戸時代はさぞかし見晴らしが良かったのでは?と、想像してしまいます。
皆様のご来園をお待ちしております。
兼六園あれこれ。
2014-10-09
秋晴れ2
2014-10-07
橋爪門最新情報!
2014-10-06
橋爪門の復元工事は、土塀についてはほぼ終了し、二の門も建具等の取り付け工事を残すばかりで、
今後は、通路の舗装や、 外回りの園地整備が主体となってきます。
現地を取材してきましたので、最新の状況を写真でお知らせします。
下の写真は、橋爪一の門で、この門を通って、枡形の内部に入ります。
一の門を潜るとこのような景色が広がります。
これが橋爪門の枡形内部で、面積445㎡と、河北門(255㎡)や石川門(272㎡)の倍近い広さがあります。
角度を変えてみると少し広さが分かるでしょうか、右奥が二の門です。
二の門を正面から見たアングルです。
二の門のアップです。真ん中に人が立っているので大きさを比べてみてください。
裏側(二の丸側)からは、このように見えます。左右に開いているのが、大扉です。
続いて、二の門の中に設けられている番所(番人が詰めていた小部屋)の内部です。
右端に見えている階段で、2階部分と行き来したと考えられています。
階段を上(2階)から見下ろしたところです。大変急勾配(約70°)なのが分かるでしょうか。
この階段は急すぎるので、一般の方には御利用頂けません。
そのため、今回、橋爪門続櫓と橋爪門二の門(2階)の間に開口部を設けて、安全に出入りできるようにしましたが、実際には(史実としては)、橋爪門続櫓と橋爪門二の門は内部はつながっていなかったと考えられており、それぞれの床の高さに1.6mの段差があります。
その段差を解消するために設けた階段が、下の写真です。
手前が二の門、奥が続櫓です。
二の門2階の全景です。奥に今ほどの階段が写っています。
このように建物本体はかなり仕上がってきましたが、未だ外回りの工事があるため、完成は来年春の予定です。
内部をご覧頂くにはもう少しお待ち頂くことになりますが、外観は公園の園路からも十分見ることが出来ますので、皆様のご来園をお待ちしております。












































