金沢城と兼六園ブログ
2012-11-13
ぱっとしない天気が続いています。が、モミジが色づいてきました。 切手門は、金沢城公園に残る江戸時代創建の建造物の一つで、 御数寄屋(大奥)へ通じる最後の門でした。 そこを通るためには、切手(通行手形) が必要で、 それを改める番所があったと言われています。 現在は、旧第六旅団司令部の建物への入口になっています。
やっと「唐崎の松」の雪吊りが終わりました。
11月12日(月)、午後から最後の1本の雪吊りを行い、 5本すべてのりんご吊りが完成しました。
今年は、11月に入ってからの天候の悪い日が続き なかなか作業が出来ず、中旬まで長引いてしまいましたが ようやく「冬の風物詩」の完成です。
「唐崎の松」の雪吊りは終わりましたが、 その他の雪吊り作業は、12月中旬まで行っています。 作業の様子を見に、是非ご来園下さい。