金沢城と兼六園ブログ
ブログ金沢城と兼六園日記
2014-12-11
夕顔亭は、今から240年ほど前に、兼六園の瓢池を望む場所に建てられ、そのままの姿を現在にとどめています。
内部は一般に公開していませんが、写真を撮影してきましたので、ご紹介いたします。
園内の雪もだいぶ溶けてきました、皆様のご来園をお待ちしております。
夕顔亭
内部の茶室
茶室から、歴代藩主が眺めたであろう景色が広がる。(翠滝、海石塔など)
茶室からの眺め2
縁側
縁先手水鉢(伯牙断琴の手水鉢)
縁側からの眺め
夕顔の透かし彫り(亭の名の由来)
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